シグマ、フルサイズミラーレス用85mm Artレンズ発表! 一眼レフ用とどう変わったかをよーぶん氏が解説します

こんにちは、よーぶんです。

先日のタムロンに続きシグマがフルサイズミラーレス用レンズの、
発売日並びに価格を発表しました。
そのレンズがこちらです。

(シグマ HPより)
またシグマのリリースページをリンク貼っておきます。
https://www.sigma-photo.co.jp/new/2020/08/06/5228/
(シグマ HPより)

A. シグマ 85mm F1.4 DG DN | Artとは?
フルサイズミラーレス用の85mm/開放値F1.4の大口径単焦点レンズであり、
“圧倒的な描写性能”をウリとして評価の高いArtラインのレンズになります。
対応マウントはシグマがメンバーであるLマウント、及びSONY Eマウント。
実はシグマはArtラインの85mm/F1.4のレンズを発売済みです、それがこちら。

(シグマ HPより)

こちらのレンズ、85mm F1.4 DG HSM | Artと呼ばれるレンズですが、
対応マウントはシグマSAマウント、Canon EFマウント、Nikon Fマウント、
SONY Eマウント、そしてLマウントとなっています。
もうお気付きの方もいらっしゃるでしょう、
このレンズはもともと一眼レフ向けに設計されたレンズです。
SONY EマウントとLマウントはそれをミラーレス向けに焼き直したものです。

Artラインのレンズは”圧倒的な描写性能”がウリのレンズであるので、
本当に素晴らしい画質を叩き出すレンズです。
しかしそれと引き換えに重さに妥協出来なかったレンズばかりです。
この85mm F1.4 DG HSM | Artも御多分に漏れず無慈悲に重いレンズです。
ミラーレス化されてもSONY Eマウント用で1,245gととんでもなく重い(笑)
今回発表された85mm F1.4 DG DN | Artは完全ミラーレス向け設計。
その結果、SONY Eマウント用でなんと630g、およそ半分です!
凄まじい軽量化に成功しています、
これもフランジバックが短いミラーレスの恩恵でしょうか。
中望遠85mmのレンズですから、やっぱりポートレートなわけです。
一眼レフ用もポートレート向けに意識されて設計されたレンズでしたが、
やはり今回のミラーレス用もポートレートを意識しているようです。
写りに関してはこちらをクリック(シグマのサンプルページに飛びます)。
ここを見る限り透明感ありながらピント面はシャキッと解像してますね。
またボケもふわっとした感じで主題が引き立ってます、さすがです。
一眼レフ用の写りを変わらず踏襲している印象です、
発色はミラーレス用の方がいいかな、よーぶん氏の個人的印象ですが。
それと中望遠で開放F1.4ですから、かなり被写界深度は浅めですね。
価格はメーカー希望価格が¥120,000とのこと、
一眼レフ用のそれが¥160,000でしたから安くなっています!

B. まとめ
85mm F1.4 DG DN | Artはまずは大幅な軽量化が大きなウリでしょう。
しかし一眼レフ用と遜色ない写りを維持しています。
それでも価格はお安くなった、素晴らしいですね。
SONY Eマウント用の場合、SONYのSEL85F14GMが比較対象でしょうが、
SEL85F14GMは20万前後の価格ですし、820gと重いレンズですし、
これまで無慈悲に重かったことでシグマのArtを敬遠していた方には、
これは大いに悩むことになりそうです。
ちなみによーぶん氏もそのひとりなのは内緒です(笑)

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